不祥事に揺れる北鉄グループ

 北陸鉄道グループが不祥事に揺れています。今度はほくてつバスの運転手が運転中に携帯電話を使用していたとの事です。以下、3月25日(土)の北國新聞夕刊記事です。

「失態止まらない 今度は運転中に携帯」
 北陸鉄道グループのバス会社「ほくてつバス」の五十代の男性運転手が二十五日午前十一時ごろ、金沢市の御所ニュータウンから同市柳橋の北部営業所に戻る回送バスを運転中、携帯電話を利用していたことが住民の通報で分かった。当時、バスには乗客はいなかった。
 ほくてつバスによると、運転手はかかってきた電話を受けたという。
 同社は男性運転手に厳重注意し、社内処分を検討している。

 「運転中の携帯電話使用」は道路交通法により禁止されており、違反した場合は反則金7,000円(大型車の場合)、違反点数1点が課せられる事は余りにも基本的な事実です。第二種大型免許を保有している路線バスの運転手がこれを犯すとは、誠に遺憾であると言わざるを得ません。路線バスの運転手は乗客の命を預かっておるのです。当該路線バスは回送だったとは言え、携帯電話使用で注意散漫になると、衝突、追突或いは人身事故の大きな原因となります。況してバスですから、相手方の被害は甚大です。こういった危険を承知の上で携帯電話を使用していたのでしょうから信じられません。更に北鉄グループは昨今不祥事が相次いでおり、その最中での不祥事ですから最早言い訳出来ません。
 先にも述べましたが、乗客の命を預かっているんだという事、又自らが事故を起こしたら甚大な被害を与えるのだという事を今一度肝に銘じるべきであります。尤も、此れは公共交通を預かる者として基本中の基本だと思うのですが。

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