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zoom RSS アラスカ旅行記 2日目

<<   作成日時 : 2012/09/30 08:33   >>

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●フェアバンクス市内
 7月17日(土)、天候曇。この日のフェアバンクスの最低気温は15℃、最高気温は17℃である。
 ホテルの送迎バスにてフェアバンクス国際空港に向かう。

●フェアバンクス国際空港→バロー・ウィリー・ポスト・ウィル・ロジャース記念空港
 約15分の乗車で、フェアバンクス国際空港に到着。搭乗手続後、空港内で朝食を戴く。「ソーセージ・エッグ・チーズ・エッグ・ブレッド(Sausage Egg Cheeze Egg Bread)」を注文。$8.75(約768円)である。その名の通り、食パンと食パンの間にソーセージ、チーズ、玉子がふんだんに入っており、実に美味い。一緒に、珈琲のトールサイズとペットボトル入の水を購入。珈琲は$1.95(約171円)と安いが、水は$2.50(約219円)と高い。
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 7時37分発の、バロー(Barrow)・ウィリー・ポスト・ウィル・ロジャース記念空港(Wiley Post-Will Rogers Memorial Airport)行アラスカ航空AS55便に搭乗。定刻より1分遅延して出航。使用機材はボーイング737‐400(combi)、座席はエコノミークラスのみである。座席配列は3×3列である。座席は満席である。飲物は水かオレンジジュースの二者択一である。他、菓子が供される。
 8時54分、デッドホース空港(Deadhorse Airport)に到着。AS55便はバロー迄直行せず、デッドホース経由便である。此処で乗客の約2/3が降りる。バロー迄向かう乗客はそのまま機内で待機していて良い。この間、荷物の積み降ろしが行われる。相当数の荷物が積み込まれる。
 デッドホースはフェアバンクスの北約600qの所に位置する油田基地である。日本ではプルドー・ベイ(Prudhoe Bay)と呼んだ方が通りが良いかも知れない。
 定刻の9時33分より10分早く出航。デッドホースからの乗客も多く、再び機内は満席となる。
 バロー上空に差し掛かると、眼下に楕円形の湖が無数に広がる。これらは、氷河が形成した地形である。
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●バロー市内
 AS55便は10時24分の定刻より14分早く、バロー・ウィリー・ポスト・ウィル・ロジャース記念空港に到着。天候曇。この日のバローの最低気温は2℃、最高気温は7℃である。
 当空港には搭乗橋は無く、タラップで地上に降り、徒歩にて空港ビルに向かう。空港ビル内は航空会社窓口と待合室があるだけで、売店も自動販売機も無い、実に質素な空港である。空港を一歩出ても、狭隘な自動車送迎場所があるだけで、空港前には民家が点在する程度である。外は非常に寒く、コートが必要である。
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 バロー市(City of Barrow)はフェアバンクスの北西約800q、デッドホースの北西約325qの所に位置する、人口約4,000人のアメリカ最北の町である。"Top pf the world"(世界の頂上)との異名を持つ。バローは他の町に通ずる道路は存在せず、市外に行くには飛行機を利用するしかない。正に「陸の孤島」である。それ故、飛行機はボーイング737‐400(combi)が使用され、荷物が大量に積み込まれるのである。
 当空港発着のバロー1日ツアーに参加することとする。空港でガイドが待っており、数十人が参加。日本人観光客も散見される。
 バスにて市内観光に出発。バローの道路は幹線道路を含め全て未舗装で、制限速度は時速25マイル(約40q)である。未舗装とは言え、がたがたの道路ではなく、一応整備はされている様である。交通量は少なく、信号は学校附近以外には存在しない。市街地を走行するが、町は小さい。殆どの民家の前にはがれきやごみの様なものが散乱しているが、これはバローが陸の孤島であり、物が用意に入手出来ない為、我々がごみと思える様な物でも大切に取っているのである。生活の知恵である。又、バローはケッペンの気候区分ではツンドラ気候に属するが、草木はおろか、苔すら殆ど見当たらない。雪は積もっていないが、殆どの箇所は土が剥き出しの状態である。
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 先ずは、空港近くにある「ウィル・ロジャース像/ウィリー・ポスト増」(Will Rogers/Wiley Post Monument)へ。ウィル・ロジャースは米国の俳優で、1935年8月15日、ウィリー・ポストが操縦する小型機に搭乗中、当地で墜落死した。それ故、この2名の名が空港名にもなっている。
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 北極海の海岸沿いを走行。北極海には小さいながらも流氷が浮かんでいる。
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 北極海岸にある、「ホエール・ボーン・アーチ」(Whale Bone Arch)を訪問。その名の通り、鯨の骨で作ったアーチで、バローの観光名所の一つである。
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 レストランにて昼食を戴く。フィッシュバーガーを戴く。$13(約1,141円)である。中々美味い。
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 昼食後、「イヌピアット・ヘリテッジ・センタ」(Iñupiat Heritage Center)ーへ。此処は博物館となっており、エスキモーが使用してた民芸品や道具等が展示されている他、イヌイットの伝統舞踊を見学することが出来る。小生、初めてエスキモーと会った。会って初めて知ったが、エスキモーは我々日本人と同じ黄色人種である。
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 そして、「ポイント・バロー」(Point Barrow)へ。ここは米国最北端の地である。眼前には不毛の地と北極海が広がるのみである。
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 17時30分頃、ツアー終了。帰りの飛行機迄2時間半もあるが、空港内にはレストランはおろか自動販売機すらない為、徒歩にて近隣のレストランに行き夕食を戴くこととする。空港から徒歩約5分のところにある「将軍テリヤキハウス(Shogun Teriyaki House)」へ。その名の通り日本食を出す他、中国料理、韓国料理、更には米国料理も出すというレストランである。韓国人が経営している。何故かバローには韓国人が経営するレストランが散見され、それらのレストランでは大抵日・中・韓の各国料理が供される。米国に来たのであるから、日・中・韓の各国料理ではなく米国料理を戴くこととする。Tボーンステーキ(T-bone steak)を戴く。$25(約2,195円)である。味はまずまずである。
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●バロー・ウィリー・ポスト・ウィル・ロジャース記念空港→フェアバンクス国際空港
 20時3分発の、フェアバンクス国際空港行アラスカ航空AS52便に搭乗すべく、空港に戻る。保安検査を受けた後、狭隘な待合室で待つが、中々搭乗案内が始まらない。どうやら折り返しの飛行機が遅延している様である。保安検査場通貨後の待合室は非常に狭隘な為、人で埋め尽くされる。
 AS52便は定刻より50分も遅延して出航。使用機材はボーイング737‐400である。エコノミークラスに搭乗、座席は約半分埋まっている。

●フェアバンクス市内
 AS52便は21時19分の定刻より1時間も遅延して、フェアバンクス空港に到着。ホテルの送迎バスを呼ぼうかと思ったら、とある老婆に「リバース・エッジ・リゾートに行くのか?」と聞かれる。何と、自分も「リバース・エッジ・リゾート」に行くので、一緒にタクシーに乗って行かないかと言われた。御言葉に甘え、同乗させて戴くことに。ホテル到着後、金を払おうとすると、老婆「ホテルに払って貰うから良い」と。空港からタクシーを利用するとタクシー代を返金してくれるシステムになっているのであろうか。その返金手続も老婆が行ってくれた。実に幸運である。

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